●イソヒヨドリ(磯鵯) ♂ ヒヨドリという名前が付いてますが、ツグミの仲間(ヒタキ科)で全長25cm、留鳥です。名前の通り、海岸・岩礁・漁港などに生息しますが、内陸部の湖などにも。最近は都市部にも進出してます。 【2020年3月26日撮影】EOS-90D EF100-400mm+テレコン(x1.4) f/8 1/500秒 ISO-1000 520mm】 |
●ルリビタキ(瑠璃鶲) 雄のルリビタキ(ヒタキ科ルリビタキ属の漂鳥)。北海道や本州の亜高山帯の針葉樹林で繁殖、冬季は平地で越冬。都市公園でも見られます。 【2020年3月17日撮影】EOS-90D EF100-400mm+テレコン(x1.4) f/13 1/200秒 ISO-800 560mm】 |
●海上自衛隊のP-3C Orion 着陸態勢に入った海上自衛隊のP-3C Orion(対潜哨戒機)。米国のロッキード社が開発、初飛行から60年以上経過するも20カ国以上で使用されているベストセラー機で、これは川崎重工がライセンス生産した機体。 【2020年3月17日撮影】EOS-90D EF100-400mm+テレコン(x1.4) f/13 1/1250秒 ISO-1250 560mm】 |
●ヒレンジャク 漢字では緋連雀、学名はBombycilla japonica。冬鳥で年により飛来数にばらつきがありますが、今年は当たり年のようです。野鳥界の歌舞伎役者という派手な出で立ちで、長く立った冠羽が特徴ですが、これはメスのようです。(基本的には雌雄同色) 【2020年3月6日撮影】EOS-90D EF100-400mm+テレコン(x1.4) f/8 1/1000秒 ISO-800 504mm】 |
●ウソ(鷽) アトリ科ウソ属の冬鳥。ヨーロッパからアジアの北部にかけて広く分布、日本では漂鳥もしくは冬鳥として全国に分布。冬は低地に移動して越冬するので都市公園でも見られます。大きさはスズメ大。非繁殖期は10羽程の群れを形成。この個体は胸が赤いのでアカウソ(♂)だと思います。 【2020年2月27日撮影】EOS-90D EF100-400mm+テレコン(x1.4) f/10 1/1250秒 ISO-800 520mm】 |
●コノドジロムシクイ スズメ目ズグロムシクイ科ズグロムシクイ属に分類される鳥で、ヨーロッパ全域に分布し、温帯西アジアで繁殖、冬季はアフリカ・アラビア・パキスタンに渡るということなので日本には迷鳥として僅かな目撃事例があるだけ。超一級の「珍鳥」です。 東京では2008年の水元公園以来です。 【2020年2月25日撮影】EOS-90D EF100-400mm+テレコン(x1.4) f/10 1/80秒 ISO-250 520mm】 |
●日本航空の特別塗装機 「みんなのJAL2020ジェット」2号機(JA601J)。JALがサポートしている東京2020大会の競技などを、「ミライトワ」と「ソメイティ」がプレーしているイラストが施されています。運航期間は2020年10月末までだそうです。 【2020年2月12日撮影】EOS-90D EF100-400mm+テレコン(x1.4) f/8 1/320秒 ISO-100 560mm】 |
●全日空のB787-8 Dreamliner 3km以上の距離がありますが、ピントどんぴしゃで撮れました。ちなみに、全日空はB787-8 Dreamlinerを現在36機運航しています。 【2020年2月12日撮影】EOS-90D EF100-400mm+テレコン(x1.4) f/8 1/320秒 ISO-100 560mm】 |
●中国東方航空539便 撮影時刻は16:38、着陸時間は16:44。国際線だと、"16時40分前後に到着する中国東方航空機"という情報で、便名や機体(A321-200)を調べることが出来ます。JALとかANAだと便数が多すぎて、この技は使えません(笑)。 【2020年2月7日撮影】EOS-90D EF100-400mm+テレコン(x1.4) f/9 1/400秒 ISO-200 560mm】 |
●スカイマークの特別塗装機 通称「ファイターズジェット」という特別塗装機が飛んでました。スカイマークは現在29機を運用してますが、この特別塗装機は、2019年3月から2020年6月までの期間限定だそうです。機種はB737-800 【2020年2月7日撮影】EOS-90D EF100-400mm+テレコン(x1.4) f/8 1/400秒 ISO-125 560mm】 |