●ヤマガラ(山雀) 今季のマイフィールドはヤマガラの当たり年のようです。今日もシジュウカラに交じって飛び交ってました。 【2020年10月4日 Canon EOS 90D+EF100-400mm+EXTENDER EF1.4×III f/8 1/250秒 ISO-3200 520mm】 |
●オオスカシバ キバナコスモスの蜜を吸うオオスカシバ(大透翅)です。体長は60mmほど。 オオスカシバは、チョウ目スズメガ科ホウジャク亜科に分類される「蛾」ですが、この姿は一般的なガのイメージとはかけ離れています。 【2020年9月11日 Canon EOS 90D + Tamron SP AF90mm f/5.6 1/8000秒 ISO-1600】 |
●羽化途中の黒いアゲハチョウ 近所の表通りに面したビルの1階で黒いアゲハチョウが羽化してました。ただし、この状態で息が途絶えてたようです。詳しい状況は不明ですが作り物ではないようでした。 【2020年8月12日 Canon PowerShot SX720 HS f/4 1/60秒 ISO-80 35mm換算50mm】 |
●ミスジミバエ 初めて見た時はアブかなと思ったのですが、ハエでした。体長は10-12mm、綺麗な複眼に惹かれます。ハチに擬態してるように思います。(ハエ目ミバエ科ハマダラミバエ亜科) 【2020年8月8日 Canon EOS 90D+EF180mm F3.5L マクロ f/5.6 1/1000秒 ISO-2000】 |
●オニグモ ミンミンゼミがオニグモの餌食になっていました。クモは殆どが肉食です。獲物に鋭い牙を食い込ませ、毒液で麻痺させ、強力な消化液(唾液)をセミの体内に注入し体内の臓器を溶かし、溶けた液体を呑みます。 【2020年8月12日 Canon PowerShot SX720 HS f/4 1/640秒 ISO-80 35mm換算45mm】 |
●シオヤアブ ハエ目ムシヒキアブ科の肉食昆虫。サングラスをかけた髭だらけの強面は見るからに強そうですが、スズメバチを襲うこともある「必殺仕事人」 【2020年8月8日 Canon EOS 90D + Tamron SP AF90mm f/5.6 1/500秒 ISO-1000】 |
●ベッコウハゴロモ ベッコウハゴロモは、カメムシ目ハゴロモ科の中で最もポピュラーなハゴロモ(羽衣)。一見蛾のように見えますが、セミにも似てます(セミはカメムシ目)。 たぶん孵化直後で周りにいるのは幼虫。(カメムシ目は不完全変態) 【2020年7月12日 Canon EOS 90D+Tamron SP AF90mm f/4.5 1/400秒 ISO-1600】 |
●サンコウチョウ ♂ 初めて撮ったサンコウチョウ(三光鳥)です。東南アジアで越冬しますが繁殖のため日本へやって来ます。山地へ入り営巣しますので、我が公園は食事と休息で1-2日だけ滞在。 【2020年5月13日 Canon EOS 90D+EF100-400mm+EXTENDER EF1.4×III f/8 1/3200秒 ISO-1250 560mm】 |
●キビタキ(黄鶲) ♂ 今は夏鳥の春の渡りのシーズン。和田堀公園にもキビタキが来訪中です。絶好の位置でポーズをとってくれました。今シーズン1番のベストショットだと思います。 【2020年4月29日 Canon EOS 90D+EF100-400mm+EXTENDER EF1.4×III f/8 1/500秒 ISO-1000 560mm】 |
●ツバメ(燕) 巣作りのために河原で泥を採取し(咥え)て飛ぶツバメです。ツバメは歩きが不得意で地上に降りることは滅多になく、1年で泥採取するこの時期くらいと言われています。 【2020年4月9日撮影】EOS-90D EF100-400mm+テレコン(x1.4) f/8 1/3200秒 ISO-1250 560mm】 |