●モミジの中のホシゴイ 和田堀公園池にある真っ赤に紅葉したモミジの中にホシゴイ(五位鷺の幼鳥)がいました。 チョット珍しい光景かもしれません。 【2016年11月29日Nikon COOLPIX P900 f/5 1/125 ISO-140 35mm換算で350mm】 |
●オナガ 留鳥なので和田堀公園にも年中いて集団で移動しています。カラス科で大きな体の割に警戒心が強く、チョロチョロ動き回るので撮りづらい鳥です。しかも高い木の上に留まることが多いのですが、今日は割と低い場所にいて、少しだけじっとしてくれてました。陽が当たってたので綺麗に撮れました。 【2016年3月18日Nikon COOLPIX P900 f/5.6 1/200 ISO-400 35mm換算で560mm】 |
●シジュウカラ(四十雀) 和田堀公園で花の写真を撮っていたら、頭上の枝に シジュウカラ がいました。そんなに珍しい鳥でもないし、チョロチョロ動き回って撮りづらい鳥でもあるのですが、至近距離で割と動きが少なかったので狙ってみました。 胸の紋様(黒いネクタイ)が細いのでメスです。 【2016年3月22日Nikon COOLPIX P900 f/5 1/400 ISO-100 35mm換算で500mm】 |
●ホオジロ スズメ目ホオジロ科ホオジロ属の留鳥で日本全国に分布してるそうですが、都会ではあまり見かけません。これはメスだと思います。 この写真は鹿児島県薩摩川内市の市街地から少し離れた池の畔で撮りました。 【2016年3月11日Nikon COOLPIX P900 f/6.3 1/200 ISO-400 35mm換算で1500mm】 |
●オナガ 街中にも現れる留鳥、この写真も近所の路上で撮りました。カラスの仲間(スズメ目カラス科)なので、鳴き声は「ギー、ギャー」と可愛くはありません。名前の通り尾が長いので、飛んでる姿は特徴があり見分けがつきやすいです。 集団行動することが多く、一箇所に長く留まってることはあまりありません。 【2016年11月26日Canon EOS 1DX+100-400mm x1.4 f/9 1/1000 ISO-500 560mm】 |
●シメ スズメ目アトリ科。渡り鳥で冬になると北海道の山林などに移動してるようです。スズメより一回り大きく、視線が鋭いです。見かける時は大概単独ですが、複数でいるのを見かけたこともあります。 【2016年2月8日Nikon COOLPIX P900 f/6.3 1/320 ISO-1000 35mm換算で1800mm】 |
●メジロ さほど珍しくもないのですが綺麗な鳥です。 渡り鳥ではないのですが夏の間は山など涼しい場所へ避暑に行ってるのか殆ど見ません。秋になると里に下りてくるようです。梅が咲き出すと街中にも現れます。 【2016年2月2日Nikon COOLPIX P900 f/6.3 1/250 ISO-400 35mm換算で1500mm】 |
●オオタカ 今シーズン初めてオオタカを見ました。幼鳥というより若ですね。オオタカは成鳥になるまで3年かかりまして、2年目あたりでしょうか? 猛禽類って表情ですね。 もっとも、7-80mの距離がありますので、肉眼だと何とか存在を認識できる程度でして、さすが超望遠レンズです。 【2016年11月10日Nikon COOLPIX P900 f/6.5 1/500 ISO-400 35mm換算で2000mm】 |
●キセキレイ(黄鶺鴒) セキレイは落ち着きがなくチョロチョロ動き回ってることが多いのですが、この日は割とじっとしてました。セキレイらしくないカットですが、綺麗(可愛い)です。善福寺川にて。 【2016年10月20日Nikon COOLPIX P900 f/6.5 1/100 ISO-800 35mm換算で2000mm】 |
●カワセミ(川蝉・翡翠) 20m程離れた場所にいたカワセミを撮っていたら、突然7-8mの枝に飛び移ってきました。まるで、「綺麗に撮ってね」とポーズをとってくれたかのような。数枚撮ったところですぐに飛び去ってしまいましたが、その中のベストショットがこれです。 カワセミは今まで沢山撮ってますが、その中でもカナリの秀作です。 【2016年10月21日(Nikon COOLPIX P900 f/6.3 1/80 ISO-800 35mm換算で1800mm】 |