ボクの PhotoGallery
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●ホオジロ(頬白) ♂
ホオジロ科ホオジロ属の留鳥、全長は17cmほど。 頬(過眼線)は黒いのですが、眼の上の眉斑が白く太いので顔全体が白っぽく見えるのが和名の由来です。食性は雑食ですが、植物の種子を地上で採餌することが多いということです。
【2021年1月22日 Canon EOS 90D+EF400mm F2.8+EXTENDER EF2×III f/10 1/320秒 ISO-1000 800mm】
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●ジョウビタキ(尉鶲) ♀
ヒタキ科の冬鳥、全長14cm。都市公園では良く見かける馴染みのある鳥です鳥です。
【2021年1月22日 Canon EOS 90D+EF400mm F2.8+EXTENDER EF2×III f/10 1/1250秒 ISO-1000 800mm】
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●イカル(斑鳩)
水を飲むイカル(斑鳩)です。アトリ科イカル属の漂鳥・留鳥。全長23cmほどで雌雄同色。山地の広葉樹林帯で繁殖し、冬は平地林に降りてきます。黄色くて異様に大きい嘴が特徴。群れで行動します。
【2021年2月22日 Canon EOS 90D+EF400mm F2.8+EXTENDER EF2×III f/10 1/400秒 ISO-1000 800mm】
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●ミコアイサ(神子秋沙・巫女秋沙) ♀
カモの仲間はオスが派手でメスは地味なのが殆どですが、ミコアイサは例外のような気がします。
【2021年2月14日 Canon EOS 90D+EF400mm F2.8+EXTENDER EF2×III f/10 1/1250秒 ISO-1000 800mm】
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●ミコアイサ(神子秋沙・巫女秋沙) ♂
オスの全身が白いことを巫女(神子)の白装束に見立てたのが和名の由来。カモ科ミコアイサ属(もしくはアイサ属)の冬鳥、全長42cmですから割と小さいです。(カルガモは60cm)
通称はパンダガモですが見た目の通り。淡水域に生息し、潜水して小魚などを補食。
【2021年2月14日 Canon EOS 90D+EF400mm F2.8 f/10 1/800秒 ISO-800 400mm】
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●ヒクイナ(緋秧鶏)
全長23cmほど、雌雄同色。東北地方以北では夏鳥で、それより南では留鳥または漂鳥。 水田・湿地などに生息し、ヨシ(葦)原の縁などを歩きながら甲殻類・昆虫類・魚類などを補食する。短い尾羽を上下に動かしながら歩きます。
【2021年2月12日 Canon EOS 90D+EF400mm F2.8 f/10 1/320秒 ISO-800 400mm】
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●クイナ(水鶏)
日本では本州中部以北で繁殖し、中部以南などへ南下し越冬するということですが、今の時期に東京にいると言うことは、ここで越冬中?
水深が浅い湿地を好み、半夜行性で食性は雑食。全長29cmで雌雄同色。ツル目クイナ科クイナ属
【2021年2月12日 Canon EOS 90D+EF400mm F2.8 f/10 1/200秒 ISO-1000 400mm】
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●ウグイス(鶯)
留鳥なので1年中鳴き声はしますが、警戒心が強く、なかなか人前には出てきません。が、水を飲みにヒョッコリ現れました。
【2021年2月12日 Canon EOS 90D+EF400mm F2.8+EXTENDER EF2×III f/10 1/400秒 ISO-1000 800mm】
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●シノリガモ ♀
【2021年2月9日 Canon EOS 90D+EF400mm F2.8+EXTENDER EF2×III f/10 1/1000秒 ISO-800 800mm】
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●シノリガモ ♂
カモ科シノリガモ属の冬鳥で、シベリア東部からカムチャッカ半島などで繁殖し、越冬のため主に北海道や東北地方など北日本の沿岸部へ飛来しますが、一部少数が関東にもやって来ます。体長は43cm程で小さい部類のカモ。
【2021年2月9日 Canon EOS 90D+EF400mm F2.8+EXTENDER EF2×III f/10 1/1000秒 ISO-800 800mm】

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