2月から東京湾のメバルが解禁になりました。なので、さっそく。 いつもの佃折本(翔洋丸)にて。この船の船頭は個性的です。最初は面食らいましたが、もう慣れました。何が個性的かというと、乗ってみれば判ります。(^^;) 朝7時出船。解禁になったばかりだからでしょうが、9人の釣り人が乗り込みました。さすがに、この時期、寒くないと言えば嘘になりますが、それなりの装備をして心の準備をすれば大丈夫です。 メバルは比較的浅瀬の海藻が多岩礁にいるため、根掛かりして、仕掛けや錘が切れてしまうことが多々あります。今回も用心して6個の錘を持って行きましたが、全部なくなるかと思ったほどです。 釣果は、メバル:7尾、カサゴ:9尾の都合16尾(師匠はメバル7・カサゴ11)でした。これくらいは可もなく不可もなく丁度良い。ぼうずはイヤですが、片貝のハナダイで50尾も釣れると忙しくて仕方ない。(それはそれで気持ちいいんですけどね) カサゴは狙っているわけでないので「外道」とも言えますが、同じ場所にいるので、メバルにカサゴはつきもの。唐揚げだけでなく刺身も美味しいので大歓迎です。外見はユニークですけど。
タイトルの「エビメバル」ですが、餌が生きたエビを使うからですが、写真に撮るのを忘れました。イワシを餌にするのは、当然「イワシメバル」となります。
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