----- ボクの釣りバカ日誌 -----
 


     
 
エビメバル
2005/02/05

2月から東京湾のメバルが解禁になりました。なので、さっそく。
いつもの佃折本(翔洋丸)にて。この船の船頭は個性的です。最初は面食らいましたが、もう慣れました。何が個性的かというと、乗ってみれば判ります。(^^;)
朝7時出船。解禁になったばかりだからでしょうが、9人の釣り人が乗り込みました。さすがに、この時期、寒くないと言えば嘘になりますが、それなりの装備をして心の準備をすれば大丈夫です。
メバルは比較的浅瀬の海藻が多岩礁にいるため、根掛かりして、仕掛けや錘が切れてしまうことが多々あります。今回も用心して6個の錘を持って行きましたが、全部なくなるかと思ったほどです。
釣果は、メバル:7尾、カサゴ:9尾の都合16尾(師匠はメバル7・カサゴ11)でした。これくらいは可もなく不可もなく丁度良い。ぼうずはイヤですが、片貝のハナダイで50尾も釣れると忙しくて仕方ない。(それはそれで気持ちいいんですけどね)
カサゴは狙っているわけでないので「外道」とも言えますが、同じ場所にいるので、メバルにカサゴはつきもの。唐揚げだけでなく刺身も美味しいので大歓迎です。外見はユニークですけど。

タイトルの「エビメバル」ですが、餌が生きたエビを使うからですが、写真に撮るのを忘れました。イワシを餌にするのは、当然「イワシメバル」となります。

 
     


     
 
ハナダイ五目・其の弐
2005/01/30

船上で一杯やるための肴にイカの塩辛(自家製ただし、釣ったイカではありません)を持参したのですが、これをオキアミの代わりに餌にしてみたら、サバが釣れました。何でも良いのかなあ?
また、針を外すためにタイのエラを引っ張り出したら出てきた、これはいったい何でしょうか?全長約2cmでした。何かの幼虫のようですが・・・

 
     


     
 
ハナダイ五目
2005/01/29

今や常連と化した?片貝港洋一丸です。
ただ、今の時期は朝船(5:30出船)しかなく、家を出発したのは3:15!(もっとも、師匠に自宅まで迎えに来て頂いたので、師匠の自宅出発時間は2:15!!)
タイトルの通りハナダイを中心にアジ、サバ、ウマヅラハギ、サンマ!と五目でした。ただ、サバが来だすと、アジ・ハナダイの前に餌を全部食べちゃい、しかも小さかったりするので釣り上げてもすぐにリリースすることになり時間の無駄です。船頭さんも時々場所を変えるのですが、釣れる場所を探すと言うより、サバのいない場所を探すと言った感じです。
大きなサバは脂も乗っていて『しめ鯖』にするとメチャ旨。また、ウマヅラハギの肝はカワハギ同様に美味です。(今回、針を奥まで飲み込んだため外すためその場で絞めたため血も回らず、ホント美味しかったです)
それと、サンマが釣れるとは思いませんでしたが、船頭さんによると時々釣れるそうです。

【釣果】
ハナダイ:10尾ほど(小さくてリリースしたもの多数、Max 31cm)
アジ:10尾(Max 32cm)
サバ:10尾ほど(小さくてリリースしたもの多数、Max 35cm)
ウマヅラハギ、サンマ各1尾

 
     


     
 
2度目の「ぼうず」
2005/01/22

鶴見の「釣清丸」でイシモチ(シログチ)を狙って出漁しました。
今回用に竿を購入し、いつもと違って、仕掛けの方法や釣り方のコツを本や師匠から仕込んで準備万端、だったのですが、、、「備えあれば憂えあり」(?)で、結果は「ぼうず」。何せ、アタリは6回だけ。うち1回は餌のを全部持って行かれましたが、残りは囓られただけ。これじゃ釣れなくても仕方がありません。
でも、悔しさはさほどないです。ボクだけではなく同乗者殆どが、ぼうずか釣れても1-2尾。(師匠は1尾、滑り込みセーフでした) どうも季節外れなのと場所(漁場)が原因じゃないかと思います。釣り魚図典(小学館)によるとシーズンは、晩春から初秋で旬は夏のようです。東京湾でイシモチを狙った船は他にもあり、釣れてるのもあるようです。でも場所が違う・・・船宿が出船している以上、釣れないモノを狙って行くわけありませんから。もっとも、今回は「イシモチ五目」ってなってましたからイシモチ以外の獲物が上がってもよさそうなもの。
暖かくなったらリベンジします。

写真は餌の「アオイソメ」です。場所により青虫・青ゴカイ・朝鮮ゴカイなどと呼ばれるそうです。こんなにたくさんあったのに上記の理由で使ったのは5匹程度。  残念!

 
     


     
 
外道の天ぷら
2005/01/9

昨日の釣果は、カワハギは煮付け(肝は刺身)、外道は天ぷらでいただきました。ベラもトラギスも外見と違って味は結構行けます。ウッカリカサゴ(カサゴに似ていますが、別物でうっかり間違えるから、この名が付いているそう)は・・・・頭でっかちで身は少ししかありません。

しかし、鱗取り、ワタ出し、エラ外しなど下準備大変な割には食べるのはあっという間なので、釣れてもすぐリリースする気持ちは判ります。多分、次回からそうすると思います。

 
     


     
 
釣り初め
2005/01/8

2005年初めての出漁でした。
最近は冬らしく寒くなってきたので防寒対策をしています。でもやっぱり寒い・・・

午後から陽が出てきて少し暖かくなってはきましたが。
今日は、生のアサリを使おうということで、漁場に到着するまではせっせとアサリ剥きです。(もっぱら師匠)

釣果はと言うと狙ったカワハギよりも外道の方が多く、カワハギ五目といった感じでした。
ちなみに、外道は、「ウッカリカサゴ」「トラギス」「ササノハベラ」「イワシ」でした。

 
     


     
 
X'Mas Fishing
2004/12/25

クリスマスの25日、サンタさんはビールを飲みながら魚釣りをしてました。

先週のカワハギがイマイチだったので今年の締めくくりは片貝でガツンといくことにしました。午後船でおよそ3時間引きまくり、ハナダイ9枚・アジ19枚。(一緒に乗った6人の中では一番少なかったはず。師匠はタイ12・アジ30、流石です)
アジのMaxは34cm。アジはさほど引きが強くないのですが、このくらいデカイのになるとグイグイ引きます。

お刺身は2匹分。プリプリで美味しいです。

 
     


     
 
佃折本のカワハギ
2004/12/18

11月末に引き続き、東京湾のカワハギ狙いでした。
今日の東京湾は風もなく波も静かで、午後から日差しが出てきてからは暑いほどでした。ホント12月かよ?という絶好の釣日和?でした。
が、ボクの釣果はさっぱり。ロッドもカワハギ専用を買い込み、えさのアサリも上州屋さんで買ったのを使ったんですが、結果はたったの2尾。(うち1尾は24.5cmと結構大物だったんですが)
悔しいので外道のベラも捨てずに持って帰り塩焼きにして食べちゃいました。(写真撮る前に食べてしまった)
師匠は10尾を上げ、目標達成。さすが師匠です。「お見事!」
今年はこれで最後のつもりだったんですが、悔しいので来週も行きます!

(写真は、陽の光にまばゆい海面、向の船、と師匠が撮ってくれたボク)

 
     


     
 
12月11日片貝・洋一丸(3)
2004/12/13

ボクの釣果です。まずまずでしょう。今日はアジよりハナダイが良くきました。ハナダイの方がガツン、グイグイと引きが強いのでリールを巻く時の気持ちが良いですね。

ハナダイ:8尾(Maxは29センチ)
アジ:10尾(Maxは29センチ)

 
     


     
 
12月11日片貝・洋一丸(2)
2004/12/12

この日誌は写真を1日分で3枚しか掲載できないので、分けてます。

師匠とボクの今日1!です。師匠は4連発でした。ボクのは大きさかな。この後もっとデカいのをバラしたんですが、“逃した獲物は何とか”って言いますから。

先日の「へのへのもへじ」が師匠に好評だったので、今回も。

 
     


 
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