----- ボクの釣りバカ日誌 -----
 


     
 
たいのえ
2005/03/21

1月29日に洋一丸で、鯛の口からけったいな虫?が出てきて驚いたのですが、喜久丸の船長が、そのけったいな虫が「たいのえ」だということを教えてくれました。でも「たいのえ」って何?
よく解らなかったので、調べてみたら、甲殻類で魚の寄生虫だということが解りました。
甲殻綱・等脚目・ウオノエ科だそうです。

http://www.geocities.co.jp/Colosseum/9675/knowledge/No2/index.html
http://musi.s6.xrea.com/nikki16.htm

 
     


     
 
腰越港・喜久丸
2005/03/13

江ノ島の喉元、腰越港の喜久丸(写真左)に乗船しました。相模湾(といっても海岸近くの浅場が主)で『タイ五目』です。
出船前、向かいの船の後ろに富士山が見えました。(写真中)
写真右は漁場ですが、バックに見えるのは江ノ島です。
この日は一時雪が舞う寒さでしたが、潮も悪く?最初の1時間ほどは全くアタリがなく、どうなることやらという感じでした。しかし、何とか釣らせようと船長が魚影を求めてあちこち移動してくれ、アジ:10尾、ハナダイ:2尾、サバ:2尾の三目でしたが、何とか格好はついた感じです。
我が家から腰越港までは、50km強、朝は75分、しかも高速代が450円と意外に近くて便利な所です。船長も気さくな方で今後、準ホームグランドになりそう・・・

 
     


     
 
アジの開き
2005/02/27

今回は、小さなアジが多かったので『アジの開き』を作ってみました。
きっかけとしては、上州屋で安売りしていた“網籠”を使うチャンス、という事の方が大きいような気がしますが・・・
さて、おアジの方は?

それから、小さいサバは脂がのっていなくて美味しくないってんで、今まで捨ててたんですけど、「醤油漬けにして竜田揚げにすると美味しいよ」というアドバイスをもらってたのでさっそく試してみました。うん確かにいけます!

 
     


     
 
独り立ち?
2005/02/26

毎度毎度の洋一丸(千葉県九十九里の片貝港)からハナダイ五目です。5時30分出船はこの時期暗くて寒く少々辛いのですが、午後船がないので仕方ありません。釣り人はボクを含めて6人でした。
ここはいつも安定した釣果が出ます。今日の結果は、アジ:11尾、ハナダイ:6尾、サバ:6尾、ベラ:3尾、ショウサイフグ・ウマヅラハギ各1尾というこで、ここでは並の結果でした。五目と言うだけあって、釣れてみないと何が上がってくるかわからないというのも楽しみです。あたりと引き具合である程度のは予想はつきますけど。上げてみて『ありゃ?』ってこともあります。今日のフグのように。(初めての経験)
しかし何と言っても今日の経験は今までと違い、一人だったことでしょう。師匠は沖縄に走りに行ってしまったので、仕方なしに?一人での釣行となったわけですが、こういうきっかけでもなければね。

 
     


     
 
わかさぎ釣り
2005/02/19

北海道旅行をしている最中、網走湖で「わかさぎ釣り」にチャレンジしました。
分厚く凍った氷にドリルで穴を開け、釣り糸を垂らします。外気温約-6度、この時期このあたりにしては暖かいそうです。風がなかったので、最初のうちは寒さは感じませんでしたが、装備もしていなかったので、2時間もしたらガチガチ震えがきたので退散しました。
釣果は、5尾。その場で立てた目標クリアでした。
こんなに小さな魚でもビクっというあたりの感覚は良いものです。
真ん中の写真は初釣果。釣り上げた魚は氷の上に置いておくと暫くするとカチカチに凍ってしまいます。
釣った魚は、その場で天ぷらにしてくれます。自分で釣ったからと言うわけもあってか、格別に美味しい!ような気がしました。

 
     


     
 
ホウボウのお刺身
2005/02/14

ホウボウ(正確にはナカガシラ)を刺身にしました。コリコリと美味しいのですが、奥さんは、どうも白身系の刺身はお好みでないようなので、今回も半分はバター焼きにしたところ、「美味しい」と言ってました。
また、このナカガシラは雌だったようで沢山の卵を孕んでました。(綺麗なオレンジ色)身と一緒にバター焼きにしました。
ヒメジ・トラギスは塩焼きです。もちろん期待通りの味でした。

(写真を撮るのをわすれとりました)

 
     


     
 
ナカガシラでした
2005/02/13

昨日の獲物の名前を改めて確認したら、ホウボウではなく、ナカガシラでした。同じカサゴ目ホウボウ科の魚ですから兄弟のようなものでしょうが、ホウボウは胸びれが緑色をしてます。ホウボウに間違えたというのは、これが本当の“ホウボウもふでのあやまり”です。(写真左)
写真中はヒメジ(スズキ目ヒメジ科)です。キス釣りの外道で掛かることが多いんだそうです。下顎のヒゲで砂の中の餌(甲殻類)を探って食べるとか。
そして写真右は、ご存知トラギス。外道の王様みたいな魚ですが、味は意外に美味しいんです。小さいのは全部カモメにプレゼントしましたが、1尾だけ大きめのを持って帰りました。

 
     


     
 
アマダイ
2005/02/12

千葉県勝浦港の高橋丸で出漁しました。アマダイ、マダイが狙いです。

が、結局狙った獲物にはお目にかかれず、写真の通り五目となってしまいました。これじゃ、片貝港のハナダイ五目と変わりません。もっとも、船宿は[マダイ、アマダイ、アジ、五目釣り]と言っているのでその通りではありますが・・・
ただ、漁場が富浦沖の水深60〜80mなので手巻きではちょっと無理がありました。後半はリールを巻く腕が疲れて、魚釣りじゃなく、腕つり状態になってしまいました。次回チャレンジする時は電動リールにします。
それと、小型船に16人ほど乗船しほぼ満席状態。オマツリ騒ぎが多く、道糸を2回も切る始末にはちょっと閉口です。
そんな中「ホウボウ」を初めて釣りました。“ホウボウもふでのあやまり”なんちて・・・

 
     


     
 
カサゴのひれ(エビメバル番外編)
2005/02/07

本に書いてあったので試してます。
カサゴのひれを干して、ふぐひれならぬ、「かさごひれ」。
充分に乾燥したら、さっと炙って湯飲み茶碗に入れ、熱燗を注いで「かさごひれ」が出来るはずですが、味は如何に。

後日、報告します。

 
     


     
 
メバルとカサゴ
2005/02/06

昨日釣った魚を食べました。
とりあえず、全部エラとワタを取り出して下ごしらえ。刺身と煮付けにしました。ワタを出す際に、肝だけを別にしました。これで16尾分です。
刺身にするとメバルとカサゴは殆ど区別はつきません。ちなみに上がカサゴ、下がメバルです。ただし我が家ではどちらもあまり人気がなくバター焼きにしました。

 
     


 
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