84.11回目の車検が完了
2022/10/21
車検のため入院して(預けて)たMy ミニの手続きが完了したという知らせが届いたので、昨夕引き取りに行ったのですが、我が家のMiniはテムズガレージさんのショールームに鎮座してました。
今回の車検費用は、工賃 82,000円・交換部品 47,700円・自賠責,従量税等 46,810円の合計 189,480円でしたが、毎回こんなものです。これが安いのか高いのか…?ちなみに、ここ1年間の走行距離は 1,500kmでした。

ミニは2000年で生産が終了しでますので、新車はなくて、販売されてるクルマほぼ全てが中古車です、最も新しいクルマでも製造から22年経過、我が家のミニiは1999年製ですから23年経過ですが、「割と新しいミニ」です。現在中古車として販売されてるミニは程度の良い物なら300万円以上します。我が家のミニは、新車で250万円でしたが、テムズの店長によると、100万円程度で引き取って貰えるようです。大事に乗ったら、10年後でも100万円程度で引き取って貰えるかも。もっとも、10年間で100万円以上のメンテナンス費用はかかりますけど…

83.前方用スピーカーを増設
2022/01/21
我が家のMiniに前方用スピーカーを増設しました。今までは後部座席後ろのスピーカーだけだったのですが、4つのスピーカーにより車内全体がオーディオ空間になりました。
車載用オーディオ機器(CD/USB/チューナー)は安物ですが、4スピーカー対応で前後左右の音量調節が出来ました。
パイオニア製の10cmスピーカーは¥5,000-と安価でしたが、スピーカーを設置するためにドアポケットを交換しました。スピーカーを設置できるタイプのドアポケットは¥29,000もして、工賃含めて¥40,000-(税込み¥44,000-)もかかってしまいました。チョット高かったのですが、音響空間には大満足です。

82.クーラント液漏れ?
2021/12/29
昨日の午後、ガレージに駐めてあるMINIから、緑色の液体が漏れてることに気づきました。色と漏れてる場所からして、クラーント液(エンジンの冷却剤)のようです。午前中に買い物に行って動かしたので、その後異常が発生した模様。
メンテナンスをお願いしてるテムズガレージさんにTELしたら、「クーラント液が流れるパイプの何処かが劣化して液漏れを起こしてるのかも…」ということでした。今日が仕事納めなので、すぐには対処出来ないが、年が明けたら対応するとのこと。
ということで、MINIをテムズさんに預ける事にしました。代わりに「代車」を借りてきましたが、代車で年越しするのは初めてです。
しかし、トラブルが1日ずれ(遅れ)てたら、連絡もつかず、困ったちゃんになるところでした。変な言い方ですが、トラブったのが休暇期間前で良かったです。
テムズさんに預けに行ったのですが、保管場所はショールーム。本来販売用のクルマを置く場所ですが、空いていたので。ちなみに、クーラント液を確認したら空でした。これに気づかず走っていたら、オーバーヒートしてしまうところでした。
ショールームに置いてあると売り物のようですね。🥰

81.定期点検
2021/11/07
我が家のエクステリアであるMINI、定期点検(車検じゃなく1年点検)を受けました。
今回は予想外に高く、80,000円もかかりました。1999年式ですから、22年も経過してるので、彼方此方修理する場所が出てきてるので仕方ありませんが、それにしても高いですね。
しかも、この1年間で1,700kmしか走ってませんので、1km走るための単価はメチャ高いはず。怖くて計算出来ません。😩

80.新しいカーナビ
2020/12/27
新しいカーナビを購入・装着しました。理由は、今まで使っていたナビが壊れたからです。電源を入れても起動しなくなってしまいました。
今まで使っていたのはパイオニア(carrozzeria)でした。2012年7月に購入したので8年経過。マップの更新が昨年で終了してしまったので、暫くそのまま使い続けるつもりだったのですが、運良く?壊れてくれたので新しいカーナビを購入する口実ができました。
今回も使い慣れたパイオニア製と思ったのですが、carrozzeriaはポータブルナビがなくなってしまったので、パナソニック(Gorilla)製を選択するしかありませんでした。
機種は最新(2020年モデル)の CN-G1400VD 、7V型ワイドモニター(FM-VICS内蔵)。今までが5.8型だったので、少し大きくなりました。
今回も取り付け方法は拘りました。ダッシュボードに粘着テープで貼り付けるのは嫌だったので、前回同様にiR MAKERSさんというミニ専門店に取り付けをお願いしました。
写真のように、ダッシュボード中央の灰皿を取り外し、そこへ特製台座を填め込んで固定してます。配線も中を通してますのでスッキリです。
費用は、本体が¥52,280、取付工賃が¥24,365 でした。

カーナビはスマホでと言う人が増えていると思いますが、ボクはカーナビ専用機派です。

79.10回目の車検
2020/10/24
10回目の車検に出していた我が家のミニ、車検と整備が終了したという連絡があったので、引き取りに行ってきました。
初年度登録は1999年10月ですから21年経過し、22年目に入りました。
今回の車検費用は、テムズガレージさんの部品交換を含めた整備費用が¥128,514-、2年分の自賠責や重量税等基本諸費用が¥47,950-の合計¥176,464-でした。20万円を超えることもありますので、今回は安かったのですが、フツーの国産車に比べたらバカ高でしょうね。Miniはこんなものです。
写真は、テムズガレージさんの前に並ぶ3台のMiniと我が家のMiniGarage(駐車場)に収まったMiniです。

78.Miniのキーホルダー
2020/03/20
左のキーホルダー、Miniのキーにぶら下げてたものですが随分傷んでます。それもそのはず、今年で20年になるMini(COOPER1.3i U.K SPEC SPORTS VERSION)の前に乗っていたMini(MAYFAIR U)を購入した時(1996年12月)以来使ってたので23年超、良く保ったものです。
ということで、新しいキーホルダー(右)を買いました。Mini誕生60周年記念のキーホルダー(英国製)です。ヤフオクで即決価格2000円(+送料230円)だったのですが、「半額クーポン」が使えたので1230円でした。
年齢からして今後20年乗り続けることはないと思うので、キーホルダーはもう買い換えることなさそうです。

77.バッテリー交換
2020/02/23
ミニのバッテリーを交換しました。
昨日、出かけるためにエンジンを駆けようとしたところ、カラカラカラという情けない音がするだけで始動しません。テムズガレージさんに電話したら、"カラカラ"音を聞いて、「バッテリーが上がっちゃったようですね」と。
今朝、ロードサービスさんが駆けつけてくれてバッテリーをチェックしたら電圧が10.28V、エンジン始動には12V以上の電圧が必要なので、やはりバッテリー上がりでした。緊急用バッテリーを繋いだらエンジンは問題なく始動。テムズガレージさんで新しいバッテリーに交換して貰い一件落着しました。
ところで、前回バッテリー交換したのは2009年3月21日でしたので、10年11ヶ月と超長持ちしました。バッテリーが長持ちした理由は「バッテリーカットターミナル」です。
それまで、2-3年置きにバッテリー交換していたのですが、前回テムズさんで交換した時に偶々居合わせたお客さん(もちろんミニ乗り人)に「バッテリーカットターミナル」の存在を教えてもらい、即取り付けてみましたが、その効果は抜群でした。
「バッテリーカットターミナル」の仕組みは簡単。端子に取り付けたノブ(ダイヤル)を回して緩めるとバッテリーからの電流が遮断されます。時計やオーディオ、カーナビナビなど微弱電力を消費している機器には影響があり、時計は止まってしまいますし、ラジオの選局メモリーはクリアされてしまうというデメリットはあります。今時のクルマは、キーレスシステムやキーフリーシステムといった電子キーの機能がフツーですから、それが機能しなくなるのは不便でしょうが、ミニにはそんなデジタルな機能がなく物理的にキーを差し込む必要があるので問題ありません。
「バッテリーカットターミナル」は1,000円もしませんので、これを使用することで、バッテリーが10年保つとしたら、ミニには「使わないという選択肢はない!」です(笑)。
ちなみに、今回のバッテリー交換費用は、工賃込みで17,300円(税込み190,30円)でした。

76.ホーンが鳴らない
2020/01/23
先日Miniを走らせてて、停車してたタクシーが行く手を塞いでいたので、チョット移動して貰おうとクラクション(ホーン)を鳴らそうとしたのですが、ウンともスンとも言わず(鳴らず)、故障してることに気づきました。クラクションなど殆ど使うことがないので、いつからこの状態になっていたのかは判りません。
殆ど使わないと言っても、いざという時に鳴らないのも困るので、昨日テムズガレージさんで診て貰いました。調べて貰ったところ、ホーン自体が壊れてるのではなく、ホーンボタンを押した信号がホーンに伝わってないようでした。更にその原因を調べていったら、ステアリングの根元に付いているロータリーカプラーという部品の故障(内部の断線)らしいことが判明。部品の修理は難しいということで、新品に交換したところ無事ホーンは復活しました。ミニのホーンは「ぷぅ〜」という気弱な情けない音です(笑)。
驚いたのはこの部品の値段。何と39,800円もしました。消費税込みで43,780円!ビックリです。交換の工賃はサービスしていただきましたが、それにしても高いです。まあ、20年も経過してるので経年劣化で部品が故障するのは致し方ありませんが交換部品が高額なのは痛いです。まぁ、生産中止になって20年経過してるにもかかわらず、交換部品が製造・供給されてることに感謝すべきかも。
しかし、こんな交換部品をテムズさんが在庫してたことは「いいね!」です。在庫してなかったら、取り寄せで部品到着後に出直さなくてはならず、二度手間ですからね。
帰宅してから調べましたが、39,800円は定価のようです。ネットで検索したら、税込みで35,000円ほどで売ってましたが、自分で交換するならいざ知らず、テムズさんに持ち込みで修理して貰うわけにはいきませんから…
写真(左)は、ステアリングのセンター部分を外して原因調査してるところです。中から出ている黄色い配線部品がロータリーカプラーです。
写真(中)はロータリーカプラー取り替えのため、ステアリングを外したところ。こんな姿は初めて見ました。
写真(右)がロータリーカプラーです。

ところで、クラクションというのは、自動車の警笛(ホーン)のことですが、由来は製造メーカー「クラクソン社」で、もとは商標名なんだそうです。「へぇ〜」でした。

75.1年点検
2019/12/19
先週、経年劣化のバルブ故障によりタイヤを臨時緊急交換して凌いだのですが、1年点検でそのタイヤも含めて全タイヤを交換し、その他の問題箇所も手を加えていただき2泊3日の点検が完了しました。
費用はオイル交換もふくめて(税込み)82,049円。そのうち41,200円はタイヤ交換にかかる費用でした。
このMiniが履いてるタイヤは、175/50R13 という特殊サイズ。現在手に入るのは2製品のみで、逆輸入された横浜タイヤ製のもの@23,000円と台湾製の@7,800円。あまりの価格差に驚いたのですが、当然7,800円の台湾製品を選択しました。
装着されたタイヤには“NANKANG”という表示。ナンカン?何じゃそれと調べてみたら、ナンカンタイヤ(南港輪胎)という台湾のタイヤメーカー(南港輪胎股份有限公司)でした。50年以上の歴史があり、台湾国内における認知度は抜群でアジアンタイヤの代名詞というメーカーでした。低価格・コストパフォーマンスの高さが売り物で日本にもナンカン(Nankang)ブランドで輸入・販売されてるということでした。安心しました。

しかし、20年目とは思えないボディの輝きですね(笑)。

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