54)新しいサイクルシューズ
2024/06/06
サイクルシューズが壊れて、新しいシューズを買いました。以下、顛末です。
赤信号で止まっていて走り出す時に、左足を踏み込むと同時に右足を引き上げたら、「ベリベリ」と剥がれたような音。むむむ…不吉な予感がしたのですが、暫くそのまま走り、次の赤信号で止まった際に、右足のシューズを確認したら、予感通りでした。
先日、3,000円もかけて踵を修理したのに、アウトソールが剥がれるとは予想外でした。しかし、このシューズは10年以上、もっと昔に買ったもの。アウトソールを貼り付けてあった接着剤が経年劣化でダメになるのはどんなシューズにも良くあることです。
普通のシューズは踏むだけの力しか加わりませんが、サイクルシューズの場合、ペダルは回すもので踏む込む反対側は引き上げるので、引っ張る力も加わります。なので、今回引っ張り上げた時に「ベリベリ」と剥がれちゃいました。
剥がれた内側をよくよく見ると中のパーツも引きちぎれていて、単純貼り付けるのは難しそうと諦めることにしました。今は無事な左足もやがて逝っちゃうでしょうしね。
ということで、困った時のヤマさん(Piacere YAMA)頼みで、新しいシューズを買いました。ただ、ヤマさんの在庫でボクの足のサイズに合うのは、随分高級そうなこれ一足しかなく、仕方なく買わせていただきました。
サイクルシューズもピンキリで1万円以下のものもあれば5万円以上するシューズもあります。このシューズは安いシューズが3足買える値段です。
奥さんからは値段にも呆れられましたが、白じゃ汚れが目立つでしょうと。でもこれしかなかったんでねぇ…とこれは、スペシャル用として、普段履き用にもう一足買おうかな…

53)テールライトの移動
2024/06/03
最近はバイク(自転車)の話題が多いのですが、今日もでして、「テールライトを目立つ場所へ移動した」って話です。ただそれだけなのですが、それで終わっちゃ面白くないので経緯を。
今まで、テールライトは、シートポスト(サドルを支えるためのフレームから伸びた棒)に取り付けてたのですが、写真の通りこのバイクには小物入れを取り付けててその下に付いてたので、非常に見辛い状態でした。それを見易く、よく目立つ場所へ移動したかったのですが、それ用のアタッチメントがありません。困った時はYamaさん(メンテナンスを含めてお世話になってるバイクショップ)に頼ることにしてまして、この通り非常に目立つようにしていただきました。
ありがとうございました。この場を借りて御礼致します。

52)サイクルコンピュータ
2024/05/29
今日も午前中、サクッと30km走ってきました。所要時間90分で平均時速は20km/h。いつも大体同じです。
写真はバイクに取り付けてるサイコン(サイクルコンピュータ)。“コンピュータ”とは大袈裟なネーミングですが、距離計&スピードメーターです。バイク(自転車)が20年以上前のものなので、このサイコンも相当古いのですが、先日電池を入れ替えたら普通に動いたので、そのまま使ってます。
サイコンの上段は現在のスピード、止まってるのでゼロkm。下段はその日(リセット後)の最高速度。90.4kmです。😱 ワ〜オ!んなアホな!ですよね。幾ら何でも自転車で90kmは無理な話です。今日はいつもより速くて90kmを表示したのですが、いつもは60kmほどです。でもそれも無理な話。実際は、山手通りの下り坂で35kmを越える程度です。
なのに、何でこんな異常な数字を表示するのか? これに気づいた時は壊れてると思いました。何せ古い機械なのでね。でも、毎日使ってたら、この異常値が出るポイントを発見したのです。
いつも走っているのは、自分で設定した自宅の近くを周回する7.2kmコースです。これを4周するのですが、その途中で一箇所、異常な数値を表示する場所があるのです。
このサイコンはリムに取り付けたマグネットをセンサーが読取り、サイコン本体へ無線送信してます。微弱電波ですが、それを邪魔する、干渉する場所があると言うことです。それは今までも経験があり、仕方ないことでして、それを避けるためには有線式にするか、GPS方式にする必要があります。
周回コースで毎回4周するので、その電波干渉地点を4回通過します。そのため、日によって走行距離に誤差が生じます。このコースを走る以上仕方ないのですが、距離・スピードはあくまで目安ですから、まぁ良いかと。

51)自転車のリフレクター
2024/05/25
Webで自転車のパーツを何となく見ていたら、リフレクターのところで、『リフレクター(反射器材)装着は義務』と書かれてました。あれ?ボクの自転車にリフレクターは付いてなかったはず…と、確認しましたがやはり付いてませんでした。
自転車に装着義務があるので、完成車として販売されてる自転車にはリフレクターが必ず付いてます。が、ボクの自転車はオーダーフレームにパーツを取り付けて組んで貰った“オーダーメイド”なので、付いてなかったようです。それくらい、自分でやりなさいってことだったのかも。
ただ、尾灯(ピカピカ光る赤いライト)を取り付けているので、義務違反ではないようでしたが、折角なのでと、取り付けてみました。夕刻時、これが付いてるのと付いてないのじゃ全然違いますね。特にボクの場合、必ず車道走行ですから。
ヨドバシカメラで287円でしたが、こんなのでも無料で配達してくれるヨドバシって或る意味スゴいです。「儲からなくてゴメンナサイ」ですが、配達員さんは、商品の中身・価格が分からないはずなのでチョット気が楽です。

50)サイクルシューズの踵修理
2024/05/14
最近は、サイクリスト復活を目指してる日々で、今日もサクッと25km走りました。

それはさておき、サイクルシューズの踵が傷んでいる(踵のゴムが磨り減って殆ど無い状態)ことに気づきまして、交換しようとヤマさん(お世話になってるサイクルショップ)に行ったのですが、古いシューズなのでパーツがもうないとのこと。確かに、10年以上前(15年位前かな?)に買ったシューズなので仕方ありません。
靴屋さんで修理して貰うしかないと言うことで、修理専門の靴屋さんへお願いしたところ、見事に甦りました。
ぴったりサイズのゴムをしっかり貼り付け釘止めまでしてくれました。完璧で、これぞプロの仕事という感じです。
ちなみに、修理費用は 3,300円(税込)でしたが、この仕上がりなら安いです。

49)サイクルボトル
2024/05/07
10年振りのサイクリスト復活に向け着々の日々ということで、最近バイク関連の話題が多いのですが、今日はサイクルボトルの話です。
ロードレーサーで長距離を走る際は、水分補給が必須ですが、その水分はサイクルボトルに入れてバイクに装着して走ります。
10年間バイクに装着したままのボトルを使おうとしたのですが、経年劣化で使い物にならなかったので、新しいサイクルボトル(写真)を購入しました。 本体内がステンレス製の真空二重構造になっている断熱ボトルで、 冷却水を長時間保持できる優れ物です。THERMOS(サーモス)という魔法瓶のトップメーカー製ですが、10年前はこんな優れ物なかったように思います。あったけど知らなかっただけかもしれませんが、あったとしても3,500円という安価ではなかったはずです。
自販機で冷却された飲料を購入して、ボトルに入れ替えて走ってるとすぐに生温い状態になっちゃたものですが、これなら冷えた状態を保持できます。10年という時間経過を痛感した次第です。

ちなみに、【TESTACH】は、自転車パーツなどをプロデュースする東京サンエスの上司辰治氏と、東洋フレームの石垣鉄也氏によるコラボレーションブランドです。ボクがバイクメンテナンスでお世話になっている“PiacereYAMA”のオーナー:山本さんが、東京サンエス出身という関係でオーダーしたフレームでオリジナルカラーです。

48)小径車の掃除と整備
2024/05/05
レーサーだけを大切にしてたんじゃ小径車に申し訳ないと、昼食後に小径車を整備しました。汚れを拭き拭きし、チェーンを磨いて、ブレーキを調整するなど労りました。
この折りたたみ小径車はパナソニック(当時はナショナル自転車)が発売した直後の1998年に購入してますので、約25年経過しています。(購入価格は判らず)
折り畳み式なので、持ち運び出来ますが、フレームが鉄なので重くて持ち運ぶ気にはなりません。なので、折り畳むことはなく、もっぱらママチャリ代わりの買い物自転車です。サドル・ペダルなどを交換して、ハンドルには補助バーを取り付けてます。もとろん、キャットアイのサイクルコンピュータは必須アイテムです。
ちなみに、このバイクをちゃんと掃除(整備)したのは、2016年2月以来のようです。

47)久し振りに Ride on
2024/04/29
10日程前にバイク(自転車)の整備をして(正確には“して貰って”)、いつでも乗れるような状態になった報告をしましたが、今日はそのバイクに乗りました。今日は2回目なのですが、久し振りにサイクルジャージを着て走りました。
前回(4日程前)は、普段着にバイクシューズを履いて(ヘルメットとサイクルグラブは当然)家の前を行ったり来たりしてギアチェンジとブレーキの感覚を取り戻したのですが、今日は青梅街道を含む近所の周回コース(6km)を2周しました。坂道もあるので、立ち漕ぎなんかもしたりしてね😊。走行距離は約14kmでした。
この調子なら皇居まで行って(片道7.5km)、皇居を1周して帰ってこれそうです。合計20kmですが、昔はヤマさん(お世話になってるバイクショップ)の皇居練習会に参加して、皇居を5周、合計40kmを走ってました。
ちなみに、このスタイル(服装)は、サラリーマン時代の通勤スタイルで、家から勤務先まで片道約12kmを自転車通勤してました。

ここ10年間、ママチャリ代わりの小径車しか乗ってなかったので、ロードレーサーって早くて走るの楽だなあって感じました。速く走ることに特化したバイクなので当然なのですが、ロードレーサーの感覚をすっかり忘れてました。

46) Bike の整備
2024/04/18
2年前の1月に「半月板損傷」を発症して以来、Jogを封印しWalkingに切り替えましたが、最近はWalking 距離も減ってきた所為か体重が2kg増えました。増量した分は内臓脂肪に溜まってるので、γGDPなど肝臓系の数字も芳しくありません。
ということで、暖かくなったらBike(自転車)でも再開するかと思ってたのですが、暖かくなったので実行すべく、まず自転車をキチンと乗れるように整備しました。
でも正直言うと、ボクは埃が溜まってたBikeを綺麗に掃除しただけで、パーツの点検整備は近所にあって懇意にしていただいてるバイクショップ・ピアチェーレヤマにお願いしました。かれこれ10年近く乗ってなかったバイクのタイヤ(チューブラー)は経年劣化してるので、これで走ったら即バーストは間違いなし、ということで新品に交換し、ブレーキのチェーンなども調整していただきました。
サイクルメーターとライト(前後)の電池も入れ替え、準備万端です。ただ、長いブランクでバイクに乗る感覚が抜けてしまってるので、それを取り戻すまでは、ゆっくりゆっくり慣らし運転します。事故だけは絶対に起こさぬように、ね。

ちなみに、このバイクは2002年7月頃に購入したようです。フレームは“TESTACH”。『自転車パーツなどをプロデュースする東京サンエスWESTの上司辰治氏と、大阪にある東洋フレームの石垣鉄也氏によるコラボレーションブランド』だそうです。ボクがバイクメンテナンスのお世話になっているYAMAさん(PiacereYama)が東京サンエス出身なので選択しました。多分ですが、TESTACH YAMATO MCM という製品ではないかと思います。
フレームは新品(オーダー)でパーツはそれまで乗っていた3renshoのBikeからほぼ移植したもので、シマノの"ULTEGRA"です。

45) 小径車のサドル交換
2016/02/17
小径車のサドルを交換しました。先日このバイクを掃除した際、サドルがへたれていることに気づき、Amazonで注文しました。色で選びました。【2,645円】
外したサドルは下駄箱の上(写真の右上)に置いてありますが、これは大昔に3連勝で買ったロードレーサーに付いていたもの。当時流行ってたソルボセイン入りです(笑)。この小径車にオリジナルで付いていたサドルがどんなだったかは記憶にありません。
ところで、最近Amazonの配送が早くなり、プライム会員にならなくても翌日配送される商品が増えました。最近急激に売上を伸ばしているヨドバシ.コムへの対抗措置のような気がします。競争でサービスが向上するのは良いことですね。

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