68)2024年のサイクリスト総括
2024/12/31
今日も自転車に乗り42km走りました。これで、2024年の走り納めです。
4月に一念発起して、10年ぶりのサイクリスト復活を目指したのですが、三日坊主に終わることなく、継続できてます。
ということで、2024年のサイクリスト総括をしておきます。
長らく使って自転車(ロードレーサー)をもう一度乗れるように、PiacereYamaのヤマさんに整備して貰ったのが4月中旬。実質的に再開したのはGWからでした。
5月の走行距離は 482km 、6月は760km、7月が 920km、8月は 1,057kmとちょっと走り過ぎ、9月 937km、10月 981km、11月は下旬に追突される事故があったこともあり 680km、今月は 808kmでしたが、週4回ペースでこれくらいが丁度良い感じ。
合計の走行距離は 6,676kmで、5月からの8ヶ月間の平均は 834kmです。1回(1日)の走行距離は42,5km。我が家を中心にして、青梅街道と大久保通りを北新宿から高円寺までで周回する約10kmと7.5kmを組み合わせて42,5kmに設定してます。1日約2時間ですが、信号待ちなどで停車してる時間を差し引くと1時間50分ほどで、平均時速は 22〜24km。土日は比較的交通量が少ないので、速く走れます。
今日は、通勤車や営業車も少なく、道路はガラガラ状態で快適に走れました。多分明日も。
ちなみに、一念発起したのは、前にも書きましたがジワジワ増えだした体重増加をストップするため。膝の故障などもあり走るのも長く歩くのも問題有りで、足(膝)に一番負担の少ない自転車を選択した次第です。
4月に72kgあった体重は徐々に減って、現在は65kg程です。

67)小径車のブレーキシュー交換
2024/11/15
買い物用に使っている折り畳み小径車のブレーキシュー(タイヤのホイール部分を挟むゴム部分)を交換しました。(正確に言えば、Yamaさんで交換して貰いました)
この小径車のブレーキは、「カンチブレーキ」という種類ですが、調整方法も判りません。ましてや、どんなブレーキシューをどのように取り替えるかなんて全く判らないので、プロに頼るしかありません。
この小径車を購入したのは、1998年11月8日(保証書が残ってた!)なので26年経過してますが、ブレーキシューの交換は初めてです。
前輪・後輪の左右4つのブレーキシューを全て交換し、後輪はブレーキワイヤーも交換して貰いました。費用は、全部で 5,400円でした。
前輪と後輪のタイヤ(ゴム)を比べると、後輪はブロック部分が随分磨り減ってるので、そろそろ交換時期かもしれません。

66)サイクル用ウインドブレーカーの修理
2024/10/29
サイクル用ウインドブレーカーを修理し(てもらい)ました。
20年以上前に購入したはずの随分古いものですが、ここ15年は使ってませんでした。最近の10年間は自転車に乗ってなかったので使うことはなし。その前は袖口(手首部分)のゴムが伸びきってしまい使えない状態でしたので、古い割にはさほど着ていないので、傷みも殆どなし。このまま棄てるのは勿体ないので、修理した次第です。
近所の洋服修理屋さんへ持ち込んで、ゴムを入れ替えて貰ったら甦りました。費用は2,420円(税込)で、これが高いのか安いのかは判りませんが、自分では出来ないので仕方ありません。
これから寒くなりますが、活躍してくれそうです。

65)TESTACH YAMATO
2024/09/16
このバイクは2002年7月頃に購入したようです。このBlogを始める前だったので金額を含めて正確な記録は残っていません。
フレームは“TESTACH”。『自転車パーツなどをプロデュースする東京サンエスWESTの上司辰治氏と、大阪にある東洋フレームの石垣鉄也氏によるコラボレーションブランド』だそうです。ボクがバイクメンテナンスのお世話になっているYAMAさん(PiacereYama)が東京サンエス出身なので選択しました。多分ですが、YAMATO という製品ではないかと思います。スチール製で、フロントフォークはカーボン、カラーはオーダーです。
フレームは新品ですが、パーツはそれまで乗っていた3renshoのBikeからほぼ移植したもので、基本はシマノの"ULTEGRA"です。タイヤはチューブラー。クリンチャー全盛の今、チューブラータイヤを履いてるのは珍しいと思いますが、このホイールはチューブラー用だからクリンチャーを履くならホイールごと替える必要があります。

64)サドル交換
2024/08/13
Bike(自転車)のサドルを交換しました。(正確にはいつものYamaさんに交換して貰いました)
流石に、サドルの交換は自分でも出来ますが、サドルを固定してるネジが固く締まってて、ボクの持ってる工具ではうんともすんとも動かなかっただったので、Yamaさんに緩めて貰ったのです。大きなハンドルがついた六角レンチでぐいっと捻ったら動きました。ネジひとつでも工具は重要なんですね。
そのついでに、新しいサドルをお店の在庫から選んで、装着して貰った次第です。税込みで4,100円とは何とも中途半端な金額です。しかし、なんで白なんて汚れが目立つ色を選んでしまったのか…
今までのサドル(写真2-3枚目)は、いつ頃から使ってたのか、正確な記録・記憶はないのですが、少なくとも20年は経過してるはずです。表面がカナリ劣化してました。一部布の部分が伸びてよれてました。
自転車のサドルって、ピンキリで2,000円程度のものから数万円するものまであります。形状や素材も様々で、固いものから柔らかいものまで色々です。どれが良いのかよく判りませんが、重要なのはセッティング。セッティング位置や角度によってはお尻が痛くなります。痛みが出るようだと長時間のライディングは出来ません。自転車に乗ってる時は、サドルのお尻とハンドルを握る手(腕)、ペダルを漕ぐ足で自分の体重を支えてるので、そのバランスが重要ということですね。

ところで、今朝も42km走ってきたのですが、いつもに比べて随分交通量が少ないなと。日曜日は営業車・通勤車が少ないので道路は空いてますが、今日はそんな感じ。世の中はお盆休みで、里帰りしてる人や観光で東京を離れてる人が多いんでしょう。午前中に立ち寄った食品スーパーも空いてました。

63)チェーンのお掃除
2024/08/10
昨日、バイク(自転車)のタイヤを交換したので、今日はチェーンのお掃除。チェーンとともにギアを綺麗にしました。実に気持ちが良いです。
写真の青い製品はチェーン掃除の新兵器。青いケースの中はブラシが入っています。この製品はTEMUでサイクルウエアを買った際ついでに買いました。300円位だったと思います。Amazonなどでは500-600円程で売ってます。

62)タイヤ交換
2024/08/09
バイク(自転車)の後輪タイヤを交換しました。正確に言えば、メンテナンスを全面的に委ねているPiacereYamaのヤマさんに交換して貰いました。
暫く(2-3週間程)前から、走行時に後輪からチッチッチという小さな音を感じるようになり、3日程前からは滑らかな路面を走行してると、後輪がコツンコツンとブレるような感覚が伝わるようになってきました。こりゃ何かおかしいなと後輪を点検したら、空気を入れるためのバルブ付近のゴムがぽっこり盛り上がってました。異音とブレの原因はこれでした。このままで走っていると近いうちにバーストする可能性大なので、早速PiacereYamaさんへ。
4月に整備して貰ってタイヤも新品に交換したのですが、それ以来の走行距離は 2,500km を越えており、後輪のゴムはカナリ摩耗していて、そろそろ交換時期かなと感じてました。ついでに、振れもとって貰いました。交換作業も含めて 9,700円でした。
昔は、タイヤ交換・振れ取りも全部自分でやってましたが、近所にメンテナンスのプロがいるので、つい頼ってしまいます。

写真のタイヤは交換後の新品です。Continental(コンチネンタル)というドイツのタイヤメーカーのGIRO(ジロ)という製品で実売価格は、6,000円程度。
摩耗したタイヤの写真を撮るのを忘れました。因みに、タイヤの幅は22mm。

61)自転車のチェーン掃除
2024/07/16
自転車乗りを再開して2ヶ月以上経過。毎日乗ってると汚れる場所も出てくるのですが、自転車の場合はチェーンの汚れが一番。ゴミ・埃が油に付着して黒くなってきたのが気になってたので、チェーンを掃除(拭き拭き)しました。
まずは、チェーン全体の黒い汚れをタオルで拭き取り、新しいオイルをかけてチェーンに馴染ませた後、それもタオルで拭き取りました。ギア(特に後輪)やディレーラー(変速機)の汚れも拭き取った後で、再度新しいオイルをチェーンに馴染ませて作業完了です。汚れがすっかり取れて綺麗になりました。
まぁ、この2ヶ月間で約1,500km程走ってますので、チェーンが汚れるのは当然かも。
ちなみに、チェーンをもっと綺麗にするには、灯油で洗うという方法があります。ただ、そのためにはチェーンを一度切って外し、洗った後にまた繋ぐという超面倒な作業が必要なのですが、大昔に2回くらいやったことがあります。なので、その時使ったチェーンカッター(チェーンを切るための専用工具)は、棄ててないので工具箱にあるはずです。

60)サイクルグラブ
2024/06/26
連日のサイクリンググッズですが、今日はグラブ(手袋)が届きました。業界では有名なパールイズミ(サイクル関連のアパレルブランド)のロゴが入ってますが、ホンマモンかどうかは❓❓❓ 何せ中国から送られてきて、各423円という激安品。しかも送料込み。パールイズミのオンラインストアの価格は一桁違い5000円前後です。でも、品質はそこそこで不満はありません。

しかし、何でこんな価格で商品を提供できるのか?
という疑問の答えのひとつが「万国郵便条約」にありそうです。万国郵便条約に加盟している国は、発展途上国が先進国へ荷物を送ると受け入れ側の先進国がコストを負担するというルールがある』そうなんです。郵便条約上は中国は"発展途上国扱い"だそうで、日本までなんとかコンテナに詰めて運べば、そのあとの国内配送コストは日本持ち。単価あたり一番コストがかかるラストマイルコストは日本に負担させてる、とか。
無人探査機が月の裏側から土を採取し持ち帰る国が発展途上国というのは解せない話です。そして、国内送料を日本が負担してるって、それ国民の税金ですよ。んなアホな話が…あるんですね。

59)サイクルジャージとパンツ
2024/06/25
10年振りにロードレーサーに乗り出して早2ヶ月ほどが経過。この2ヶ月、サイクルシューズやサイクルコンピュータなど次々にサイクル関連商品を購入してますが、今回はサイクルジャージです。今まで持っていた(タンスに眠っていた)ウエアはどれも10-20年前に購入したもの。着られることは着られますが、半袖シャツはどれもピチピチ、きつきつ。昔は今より太ってたのに良くこんな小さなシャツ着てたなという感じなので、新しいシャツを買うことにしました。
ウェアとしてだけなら普通のTシャツでも良いのですが、物入れとしてバッグを持つのは嫌で、サイクルジャージは背中にポケットが付いていて、家の鍵やスマホなどの小物を入れられるので便利なんです。
ということで、届いた4枚のサイクルジャージです。値段を入れておきましたが、驚きの安さです。理由は、TEMUで購入したからです。青いSHIMANOとプリントされたシャツだけはAmazonで購入。他に比べて少々高いですけど、国産メーカーのシャツに比べたら格安です。
TEMUが誕生したのは2022年9月、日本に上陸したのは2023年7月ですから、まだ1年経ってません。世界中で急成長してる通販会社です。日本でも既にアプリが400万ダウンロードされてるようです。本社はアメリカ(ボストン)ですが、実際の拠点は中国のようです。
最近は、商品をググるとTEMUの商品が真っ先に出てきますよね。ただ、圧倒的な低価格で怪しさ満載ですし、TEMUに対して否定的なコメントもいっぱいなので利用は躊躇してました。が、1000円のシャツなら失敗してもいいやと1枚注文してみたら、特に問題なかったので追加で2枚、サイクルパンツも買ってみました。どれも全然問題ないです。全て航空便で中国から送られてきて国内では佐川やヤマトが配送しています。包装が簡易的ですがこれも問題はありません。おおよそ、注文後1週間ほどで商品が届きます。その間、状況がどうなってるか、事細かにメールで知らせてくるので安心感はあります。
ただ、中国なのでアプリは少々心配、個人情報を抜かれる可能性があるので使ってません。全て、パソコンのWebでやってますが、アカウントを登録してるので、住所等の個人情報を抜かれる危険性は同じかも。また、クレジットカードは使ってません。この情報が漏れたら大変なので、PayPayで精算しています。
アレレ…サイクルジャージの話をし出したのに、TEMUの話になってしまいました。😅

最後に。Amazonで買ったシャツも中国から届きましたが、包装は全く同じ。時間だけ2倍(2週間ほど)かかりました。ちなみに、製造メーカー名はハッキリ書いてないので良く分かりません。SHIMANOの許可を得てプリントしてるとは思えません。ま、製品としては問題ないですけど…

パンツは、赤い(プリント)がAmazonで青がTEMU。あまり価格差はありません。どちらも、製品としては問題なしです。国産商品に比べたら破格の安さです。

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