----- ボクの釣りバカ日誌 -----
 


     
 
ハナダイ五目のはずが・・・
2006/03/05

久しぶりに出漁しました。2ヶ月弱ぶり。今年の冬は寒くて寒くて、さすがに出漁する気力が萎えてしまうほどでした。
さて、夢よもう一度という淡い期待で前回同様、片貝港洋一丸です。師匠は急遽の用事が出来たためボク一人寂しく、ひっそりとでした。
今日は暖かくて風も弱く、波も穏やかだったのですが、釣果はいまいちでした。ハナダイ五目のはずなのに主役は影も形もありません。アジ、サバ、ショウサイフグ、メバルと四目でした。(フグとサバはリリースしてしまったので写真にはありません)こんな沖合でメバルが釣れるのには少し驚きましたが、メバルは春が旬ですものね。煮付けにすると美味しいんだ。
「釣果もこれくらいの数だと捌くのに楽だから良いねえ」なんてのは、完全な“負け惜しみ”

ベタ凪の写真は港への帰り道。点のように写っているのは海鵜です。

 
     


     
 
花鯛爆釣
2006/01/09

久しぶりに洋一丸(片貝港)に乗りました。今年初めてですから、ボクにとって『釣り初め』。
朝、港内が氷るくらい寒かったのですが、釣果のほどは至って順調。しかも、鯛がガンガン来ます。サイズも30cm級が混じり、申し分なし。今までの“ハナダイ五目”の中でこれほど鯛が釣れた経験はありません。
そしてアジが殆ど来ません。こんなことも珍しい! その分タイが食いかかってきます。いくら寒くてもこれだけ釣れればオッケーですよー、フォー!
ハナダイがダブルでかかるなんて経験は滅多にないでしょう。
結果は写真(中)の通りですが、小さめのタイは、余裕でリリースしたので、ハナダイ:20尾、アジ:3尾、サバ:5尾。クーラーもほぼ満杯。
写真(右)は師匠ですが、このタイ(真鯛)は大きかった。流石です。
今日の釣りは、最高の1日!でした。

 
     


     
 
カワハギに再チャレンジ
2005/12/27

前回のカワハギは風が強くなり早上がりしたので再チャレンジ。(前回同様、腰越の多希志丸)
実は、先週(18日)に師匠と一緒する予定だったのですが、強風で出船しなかったので、計画が没になってしまいました。その後は師匠とのスケジュールが合わず、年内にどうしてもと思ったので、また一人での釣行と相成りました。
しかし、ご覧の通り、前回を下回る結果となってしまいました。残念!
7時間でこれですからね。嗚呼!(正確に言えば、フグ、トラギス、ベラなど招かれざる外道様達が沢山あったのですが、リリースもしくはカモメの餌にくれてやったので、写真にはありません)
カワハギは『餌取名人』と言われますが、ボクは『餌取られ名人』です。

2005年の釣行はこれにて終了、かな? 何か、後味悪いけど・・・

 
     


     
 
カワハギの季節
2005/12/10

今年もカワハギの季節になってきました。ということで、さっそく行ってきました。今日も師匠は仕事になってしまったため一人釣行。
本当はいつもの喜久丸のカワハギ船に乗りたかったのですが、予約希望者がボクしかいないということで出船無し。じゃあ、ということで同じ腰越港の多希志丸カワハギ船(船の発着場所は喜久丸の対面:タイ五目船は満員)に乗せて貰いました。
今日は風が強くて波が高く、途中からシケてきたため早めの上がりになってしまいました。
釣果も今ひとつ。アジ・サバは釣る時楽しみと食べる時の楽しみが半々だがカワハギは釣る時の楽しみが8割という感じ。餌取り名人との駆け引きは結構面白いものがあります。ということで次回、もう一度チャレンジしたいなあ・・・

 
     


     
 
喜久丸(6回目)
2005/11/26

喜久丸の鯛五目。今回、師匠は直前に仕事が入ったため一人で行ってきました。
前半はイナダに挨拶しに行ったのですが、ボクはさっぱりでイワシがボチボチ。後半、アジになったところで良型のが来出しました。そして時々サバ。まあいつものパターンでしょう。ただし、タイに会うことは出来ませんでした。
でも、クーラーの中はこの通り満杯(あまり数が多いので数える気にもならず)。実は隣になった方が、すこぶる上腕で次々に上げて、船長(写真)のご配慮でクーラーに入りきらない分をお裾分けして頂いた次第です。有り難うございました。

 
     


     
 
夜アナゴ (1)
2005/11/05

今回も鶴見の隠居屋さんから。狙いは、アナゴ。アナゴは夜行性のため、出漁時間も17:30で「夜釣り」です。(写真左は師匠の夜用いでたち) 東京湾のアナゴは有名ですが、この時期出漁している船宿は、隠居屋さんだけでしょう、たぶん。
この日の調子はイマイチ、というか、アタリがほとんどなし(アナゴのアタリを感じるのは少々慣れが必要で初心者のボクには難しかった)で一時はボウズも覚悟したのですが、終盤戦でやっと完封だけは免れました。
船宿に戻ると、アナゴを手際よく捌いてくれます。その手つきはお見事!たくさんのアナゴを見る間に捌いてしまいました。
この隠居屋さんは、いつも配慮いただき、今回も船長らから沢山のお土産をいただきました。

 
     


     
 
夜アナゴ (2)
2005/11/05

家に帰って、アナゴを広げてみたら、ごらんの通り 22 尾もありました。さっそく天麩羅にして食べましたが一回では食べきれず・・・
また、骨は素揚げにして『骨せんべい』。これは結構いけます。

 
     


     
 
スミイカに再挑戦(1)
2005/10/23

昨年の11月に鶴見の隠居屋さんという船宿からスミイカ(一般的には甲イカって名前で魚屋さんに並んでます)を釣りに行き、無惨にもボウズで帰ってきたリベンジにと、スミイカに再挑戦しました。
その後、この隠居屋さんからタコ釣りに行った時(今年の8月)もボウズだったので3度目の正直ということになります。
結果は誇らしげな顔をして(写っていない?)見せびらかしている写真の通り、イカを釣り上げました。
でも釣果はこの1杯だけ。正確に言えば、狙っていないイイダコも。(写真右)
「いやぁ、スミイカは難しい」というのが正直なところ。ご一緒した人で4-5杯上げていた人もいたので、やはりテクニックの差でしょうね。

隠居屋さんの3連敗は、一緒に行ったボクの師匠が引き継いでくれました。

 
     


     
 
スミイカに再挑戦(2)
2005/10/23

左の写真は捌く前、真ん中がお刺身状態、そして右がゲソを軽く茹でたもの。イイダコも一緒に。普通はこれもゲソ刺しとかいいますね。新鮮だからそりゃ美味しいに決まってます。

 
     


     
 
1ヶ月ぶりの釣行(喜久丸)
2005/10/16

前回に続いて喜久丸です。そろそろワカシもイナダになっている頃だし、ということで出かけました。
出船時にはいつものように能天気にビールなど飲んでいたのですがたのですが、結果は惨憺たるものでした。「さ、い、て、い!」
マダイ、アジ、ヒラソウダ各1、イワシ4これだけ。リリースしたのがマルソウダ4
ヒラソウダ・マルソウダはともにカツオの仲間でソウダガツオとも云います。ヒラは脂があって刺身で美味しいと云うことですが、マルは美味しくないというのでリリース。
もっとも、マルソウダは鰹節の代用品やインスタント食品の魚粉などに加工するために定置網で漁獲されているそうです。

刺身にしたヒラソウダですが捌きが下手くそで見てくれは悪いのですが味はまずまずでした。

 
     


 
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