1月15日 (土)  福神漬け その2

今日は、新春ツーリングで八景島まで行く予定だったんですが、雨(雪?)のため中止となりました〜って言うじゃなーい。 でもアンタ、本当は、最近あまり乗ってなくてロングは自信なかったんで少しほっとしてるでしょ〜! でも、残念!!(義他阿寒雷)  

閑話休題

そもそも福神漬けって何?
って調べてみたら(って、Googleで検索かけただけ。便利なもんです最近は)。
『明治の初め、東京上野の茶店の主人、野田(酒悦)清右衛門という人がいろいろな野菜を醤油で漬けて出したところ評判になり、いろいろな野菜が入っていて、また、上野不忍池の弁天様近くであったことから七福神にちなんでこの名前がつけられた、というのが定説になっているようです。』ですって。なるほど、だから酒悦の福神漬って有名なんだ。

して、なぜカレーに福神漬けか?
『大正期、日本郵船の欧州航路の客船で、一等船客にカレーを出す時に添えられたのが最初で、それが広まって行ったとのことです。ヒントになったのはインドでカレーに添えられるチャツネのようで、甘さと色が似ていることから思いついたのでは、と言われています。当時の客船では、二等、三等の船客には、福神ではなく、沢庵が添えられたとのことです。』
カレーに沢庵じゃねえ・・・斬り!

閑話休題

最近、Web検索はもっぱらGoogleなんですけど。
試しに、Googleで『そりゃあ閑話』を検索したら、このサイトのトップページが引っかかりました!

驚き!!

http://www.google.co.jp/
でお試しあれ。
ちなにみ、もひとつ便利な使い方を。
電話番号での検索ができるんです。例えば、“03-3545-0131”ってやると、この番号が朝日新聞社の番号だってことが判ります。いわば逆引きってやつですね。

今日は急に暇になっちゃったんで、いろんな話に飛んでますが、『酒悦』を検索してみました。福神漬けといえば酒悦、酒悦といえば福神漬けですから。
福神漬けを発明(?)したのは、15代清右衛門(江戸末期)で、「のり佃煮」も15代清右衛門なんですって!
これまた驚き。詳しくは、
http://www.maruchan.co.jp/order/syuetsu/shop.html

そろそろお昼になります。
なんか、またカレーが食べたくなってきた。
CoCo壱番屋の『とんかつカレー』でも食べに行こうかな・・・