12月8日 (水)  赤霧島

「霧島」(宮崎県都城市の霧島酒造)は以前から好きな焼酎でよく飲んでいます。
最近、「赤霧島」入荷!などという酒屋さんのメールマガジンが来たのでさっそくと覗いたところ、即日完売!なんていう状況で手に入らず残念がっていたところ、友人のSさんから頂いてしまいました。ラッキー !(^^)!
有り難うございました。深く御礼申し上げます。<(_ _)>

せっかくなので、なぜ「赤」なのかという『うんちく』を(ビンに書いてあるんですけど)
『都城市にある吸収沖縄農業研究センターで最も優秀な紫芋として開発された新品種ムラサキマサリ。霧島酒造はムラサキマサリこそ、まさに厳選された紫芋であることを見出しました。』
『ムラサキマサリの紫はポリフェノールの一種。その紫色素は酸性に移行すると赤くなります。このポリフェノールの紫と麹のクエン酸の出会いが作る醪(もろみ)の赤。それそこ「赤霧島」のシンボルの赤なのです。』

飲んでみたい方は、つまみを一品持って我が家へお越し下さい。(早くしないとなくなってしまいます)

写真のもう一方は「薩摩富士」です。ボクの今のお気に入りです。“薩摩富士”とは薩摩半島の先端にある“開聞岳”のことなんだそうです。

20041208-1.jpg